松澤功藝グループの製品はBtoBビジネス向けが主力ですが、キッチン関連や木製家具など、多くの方々の身近なところに使われています。 さらにはノックダウン式の完成品家具や楽器部材なども製造しております。 特にキッチン関連については国内大手メーカーの製品を多く手掛け、年間で数十万台の納入実績を有しています。 このページでは、松澤功藝グループの各社が製造している製品をご紹介します。
棚板用のカット棒材になります。木口はカットしたままですが、化粧テープで覆うことも可能です。
上下、左右、表裏、すべて同じ柄の化粧シート、化粧テープで覆っています。
キッチンや家具の引き出しの化粧板になります、穴加工し取っ手を付けて使用します。上下の木口は化粧テープを貼付しています。
キッチン下部の脚の部分で、鍋などを収納するコンテナになっている仕様の脚の部材です。
引き出しの側板にラジアル加工をして、引き出し内部の仕切り板を挿入可能にします。
木目柄の引き出し向板、右下の切欠は、ソフトクローザなどに対応しています。
外側の溝は吊溝になり、スライドレールが入ります。
ダボとダボ穴を勘合させて引き出しを組みます。底板は下部の底溝に挿入することで引き出しが完成します。
キッチンキャビネットの木製箱になります。引き出しタイプの収納スペースが多数取り付けられております。当社ではシンクを除いた部分、木製部分のキッチンキャビネットを製造しております。
キッチンの化粧扉になります、取手を取り付けるために穴加工してあります。キッチン扉のデザインは木目柄のみならず、さまざまな色柄があります。
キッチンや家具のキャビネットに取り付ける縦横の柱材になります。必要に応じて穴加工、ダボ加工します。
インドネシア現法で作成した数十点の木製パーツを組み立てて、ピアノを組み立てた状態になります。電子鍵盤やペダルを取り付けることで、電子ピアノになります。
楽器や椅子の脚材になります。局面部分を含め四方を化粧シートおよび化粧テープで覆っております。
ピアノ鍵盤を格納している左右の側板になります。2枚の板を練り合わせ、局面部分には化粧テープを貼付しております。